ウォーターサーバーの水って本当に安全なのか

WS000001

わが家は、妻が妊娠したときに、水道水の安全性が気になったので、ウォーターサーバーを導入しました。

でも、本当に100%水がきれいで安全なのかは、正直分かりません。
実際に工場などを見たわけでもないし、見たところで調べるすべもありません。

しょせん一般ユーザーは、ホームページに書いてあることを、「どのくらい本当っぽいか」自分なりに判断して信じるしかないというのが現状です。

うちは最初、RO水の会社と契約しましたが、放射能が気になってウォーターサーバーを導入したので、完全に放射能のリスクをなくすなら、天然水にすればよかったわけです。

多くの天然水の採水地である富士山の麓まで放射能を含んだ雨が届いていたとしても、地下何百メートルの採水地に達するまでは、たいがい濾過されているだろうし、それでも心配なら、熊本の水とか、大分県の水とか、いろいろあります。

でも天然水を選ばなかったのは、水の値段が高いということと、産まれたばかりの赤ん坊に飲ませるのに、一抹の不安があったからです。

宅配水の会社のホームページを見ると、水に含まれている成分の表示があります。

そこにはほぼ必ず、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムの含有量が書いてあります。

RO水を扱っている会社の多くは、水をRO膜で純水にしたあと、この4つのミネラル成分を加えて製品にしています。
だからこの4つを載せているわけですね。

そのためか、天然水を扱っている会社のホームページにも、主にその4つの成分の含有量が、表になって載っています。

それを見ると、その4つの成分しか含有されていないように錯覚してしまいますね。

でも実際には、そんなわけはなく、地層から溶けだした、いろいろな成分が含まれているはずです。

その証拠に、富士の地下水は血糖値を下げる効果があると言われている「バナジウム」を含んでいるので、富士の水を扱っている会社は、どこもバナジウムを大々的に宣伝しています。

あるいは、「有機ゲルマニウム」とか、「シリカ」とかをアピールしている会社もありますし、同じ水を扱っていても、全く触れていない会社もあります。

ようするに、天然水に含まれている様々な微量成分のうち、体にいいという研究結果が発表されたりして話題になっている成分については、広告効果があると思えばアピールして、そうでなければ黙殺するということなんだと思います。

バナジウムが血糖値の高い人にとっていいとしても、そうでない人や赤ちゃんにとっていいのか分からないし、なんとなく不安に感じて、天然水は避けました。

ですが、今思うと、少し考え過ぎだったと思います。

天然水は日本中の何千万という人が毎日飲んでいる水ですし、それが赤ちゃんによくないなんていう意見も、聞いたことがありません。

もともとRO水などという存在も、ウォーターサーバーを検討し始めるまで知りもしなかったですし、ウォーターサーバー自体も思いつかなければ、高い浄水器か、ペットボトルの天然水をなんの不安も感じずに調乳に使っていたに違いないのです。

「調べたことで余計不安になる」の典型ですね。

だいたい、自分が赤ん坊のときは、おそらく水道水で育ったに違いありません(笑)

ただ、今は水道水よりもきれいな水が気軽に使える時代なのですから、子供には少しでも安全な水を使いたいと思います。

このページを読んでもらった人にとって参考になるようなことを、ほとんど書いてないですね。申し訳ありません。

何年間かRO水と天然水のウォーターサーバーを使ってみて、水が原因でお腹が痛くなったり、子供の具合が悪くなったりしたことはありません。
まあ、あったら大変ですよね。失礼しました。