ウォーターサーバーの水を1リットル当たりの価格で比べるのは意味がない?

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ウォーターサーバー(宅配水)の水を、1リットル当たりの価格で比較するには、注意点があります。

ウォーターサーバーの料金の内訳は、主に、水の料金・サーバーレンタル料があります。
(送料の発生する地域や、サーバーメンテナンス料などもありますが、説明を簡略にするためにここでは省きます)

サーバーレンタル料は業者によって異なりますし、レンタル料が0円で、すべて水の代金に含まれているところもあります。

ですので、サーバーレンタル料が0円の場合は、水の代金が高く、サーバーレンタル料がかかるところは、水の代金が安い傾向にあります。

これはまあ、考えてみれば、当然のことですよね。

サーバーレンタル料がかからない会社は、水の代金にサーバー代を上乗せしているわけです。

ですから、単純に水の単価だけを比較しても、すべてのコストを比較していることになりません。

だから、コストでウォーターサーバーを比較する場合は、まず、自分の家庭が1か月でどれだけ水を消費するのか考えたうえで、水の価格+サーバーレンタル料を計算し、総コストで判断するのが確実です。

水の使用量によって、その家庭にとって安い会社は変わります。

例えばボトル1本1,200円、サーバーレンタル料0のA社と、ボトル1本800円、サーバーレンタル料1,000円のB社があった場合。

月に2本消費する場合は、A社なら1,200×2で、合計2,400円かかります。
B社なら800×2+1,000で、合計2,600円かかります。
この場合はA社のほうが安いです。

月に4本消費する場合は、A社なら1,200×4で、合計4,800円かかります。
B社なら800×4+1,000で、合計4,200円になります。
この場合ならB社の方が安くなります。

ですので、水の消費量が少ないのであれば、一般的にサーバーレンタル料がない方が有利、消費量がある程度以上あるのであれば、サーバーレンタル料があっても、水が安い方が有利になります。

自分の家庭がどのくらい水を消費するのかを見極めて、総コストで計算しましょう。

その為の注意点としては、ウォーターサーバーは水道感覚で使えて便利なので、ついつい手軽になんでも使ってしまいがちになります。
だから、それまで使っていたペットボトルの水などから計算して予測しても、ウォーターサーバーを使い始めると、それよりも使用量が多くなるというケースは多いです。

ですので、そういう心配がある場合は、サーバーレンタル料が安めの会社で、水の安い会社を選んだ方がいいかもしれないですね。

こちらの記事を参考にしてください。